>

子供と言えども相手があること

このコラムをシェアする

男の子と女の子

男の子の躾で有効なのは、ゲーム化することです。
「おもちゃの片づけで競争しよう」とか、「今日一日で「ありがとう」の回数を数えよう」など、ルールを決めてその気にさせます。
また、ママもちょっと楽しめる「いきなりカウントダウン」は、突然カウントダウンを始めて、片付けなどを促すものです。
男の子はつい反応してしまうようです。
一方の女の子は、なんでも大人扱いするのが有効です。
ママと同じように、挨拶や日常の生活、兄弟の面倒や家事など、「ママが二人いるみたい」と頼ってあげると頑張ってくれる子が多いようです。
ただし、どちらもずっと効果があるわけではありません。
叱らないけれど言わなければいけない状況になったら、「諭す」つもりで話をしましょう。

躾とご褒美

「○○ができたらお菓子をあげる」「○○ができたらおもちゃを買ってあげる」などの、ご褒美で躾をすることは良くないとされてきました。
確かに、その度に何か買っていたら破産してしまいます。
結果的に何か報酬がなければやらなくなるから、というのが理由ですが、実際はそうでもないようです。
わがままを言うたびにお菓や屋おもちゃを与えるのは問題ですが、公共の場で騒がれたり、周りに迷惑や不愉快な思いをさせる場合は、上手く使い分けることも有効です。
ご褒美は、何も物である必要はありません。
言葉のご褒美、抱きしめてあげたり、一緒に遊ぶなんていうご褒美もあります。
しっかり出来たらその行動を肯定してあげる、褒めてあげることで、子供は成功体験を疑似的に体験し、自信に繋がります。