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躾のメインは幼児に?

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何も知らないと心得よ

躾をするときの心構えとして大切な事は、「子供はなにもわかっていない」と心得ておくことです。
どんなことでも思い通りにならないと、ついイライラしてしまいますよね。
幼児はやっと赤ちゃんから卒業したばかりの、まだまだ何も知らない子供です。
これからたくさんの事を知って、覚えて、自分でできるようになるためには、多くの事を教えていかなればいけません。
つまり、一度や二度何か言ってもわかるわけがないのです。
例えば、途方もなく大きな真っ白の紙に、社会のルールをひたすら書き込んでいくイメージでしょうか。
覚えたとしても、次にそれができるかというと、それはまた別の問題になります。
大きな紙から、そのルールを見つけることが難しいのです。
そう考えると、ちょっとクールダウンできませんか?

自分でやりたいと心得よ

幼児期の初期と重なるのが「いやいや期」です。
この時期の対処法については、本当にいろいろなメディアで経験者ママ達が体験談やアイデアを寄せてくれています。
要は「何でも自分でやってみたい期」なんです。
子供の欲求と親の事情が上手くかみ合わないと、お互いが不満です。
この時期に叱らないのは正直難しいですし、この辺りから頭脳戦になってもきます。
出来るだけ続けたいのが、幼児期からの習慣です。
子供がそれを疑う余地もなく「普通のこと」と思ってもらえれば、それが一番良い方法です。
でも、そう簡単にはいかないのがこの時期ですよね。
余裕があるなら、例え無駄な事でもやらせてあげる、ダメな時は「やりたいことがいつでもできるわけではない」と根気強く話して聞かせるのが王道のようです。